公安が ログ差し押さえ


公安に睨まれたら最後だぞ。どうする博之。絶体絶命!


同じ2004年4月に「中国大使館を爆破する」という書き込みがあって、テロ対策担当の警視庁公安部が、差し押さえ令状を取ってログを差し押さえた。記録から札幌市内の家電量販店のパソコンから書き込んだってわかっちゃった。公安は徹底してるから、防犯ビデオの映像解析から何からバシバシやったらしい。
でも公安は秘密にするから逮捕なんかの情報は漏れてこない。たぶんどっかで片付いちゃってるんだろう。

2005年10月に動物病院の中傷書き込みでやっぱり負けて400万円。でもこれ二審だから、博之は一審で負けて上告したってことだよね。金使ってるんじゃないの。

その後も、書き込み削除の訴訟をどんどん起こされて賠償金は増える一方。でも博之は裁判に出なかったり知らんぷりしたりで逃げ回ってる。
でもログを出すようになったからIPはすぐバレてどんどん逮捕されちゃうようになった。

いまじゃ2ちゃんねるも書き込みに気づくと即削除してメールで警察に通報するから、ますます捕まっちゃうのだ。

そのうち道路のAシステムみたいに太い回線のルーターにトラップ入れて、パケットのIP記録するシステムができたりするんだろうなぁ。
そうなりゃあっというまに丸裸になっちゃう。

罰金を金融証券にしてファンドにするってのもいいかも。加算する制裁金あればいい投資になるかも。取り立ても民間なら強力だし。
22 Sep, 2008 | kobakn
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